gnuplot、実験結果をグラフにしたりするのに便利ですよね。
plotコマンドとreplotコマンドで1つのグラフに複数プロットすることができますが、デフォルトの配色はだいぶ奇抜でなんか見づらいです。
そこで、今回はデフォルトの配色を変更して見やすくしたいと思います。
一応デフォルトで3種類配色が用意されているが…
デフォルトで用意されている配色はこれです。
set colorsequence [default/classic/podo]で指定できます。
「default」

最初の色が紫から始まっていたりして、割と奇抜な配色です…。
そのまま使うとパワポとかで比較説明するときに紫と緑で図を作ることになってアレです。あと黄色が見づらい。
「classic」

原色系です。昔のバージョンはこれがデフォルトだったらしい。
2色目の緑色と5色目の水色が特に見づらいです。あと6色目あたりからグラデーションが始まってしまっています。
「podo」

色覚障害のある方にも優しい配色らしいです。
それ自体は良いのですが、黒色から始まっているので2つのプロットを比べるときに黒と黄土色を比較することになってしまいます。
あと黄色が見づらい。
オレオレ改良版配色
個人的に見やすそうな配色を作成してみました。
以下の内容を~/.gnuplotへ書き込むと起動時に自動で読み込まれます。
(試してないけどWindowsの場合はC:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\GNUPLOT.INIに書けばいいらしい)
set linetype 1 lc rgb "#0070f0" lw 1 set linetype 2 lc rgb "#e36c09" lw 1 set linetype 3 lc rgb "forest-green" lw 1 set linetype 4 lc rgb "dark-violet" lw 1 set linetype 5 lc rgb "dark-pink" lw 1 set linetype 6 lc rgb "#00d0f0" lw 1 set linetype 7 lc rgb "#60d008" lw 1 set linetype 8 lc rgb "brown" lw 1 set linetype 9 lc rgb "gray50" lw 1 set linetype cycle 9

最初が青、次がオレンジなのでPowerPointで資料を作成したりするときにも使いやすい配色になっているかなと思います。
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